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ルイ13世の謎~「かまきり義母 MAYUKA」~

このマユカさんというかた、物凄いんです。

最初レンタルディスクで見た時は、「40歳」という営業年齢のずうずうしさに
同じ40代女としての激しい義憤にかられてしまいましたが、
しばらくあとに月額動画で再見した際は
300Kbpsなら、ほぼ嫌悪感なく視聴できることに気付きました。
そうするとジュン君もボケちゃいますが、
プレイ的には元々非常にイマイチですし(w)、ここ、という数少ないショットの時だけ
1000Kbpsでジュン君だけに焦点を合わせて見ればよいので問題ありません。

熟女モノは、安全のため、まず低画質動画での視聴をお勧めします。そして、
これは、というVを見つけたら、あらためて高画質で鑑賞すると良いと思います。

そういうわけで、最初は怒りと嫌悪しか覚えなかったこのVも、300Kbpsのおかげで、
再見してあらためて、作中の「マユカ」という女のキャラを楽しめたわけですwww


女優の荻野目慶子さんを思わせるあどけない顔だちとお声。
何の悪意もありません、という風をして、狙った獲物は逃さない、
やりたいことは何としてでもやる人なんです。ある意味痛快なのwww
株でそこそこ儲けている中年のやもめ男(笹木さん)を、
あららという間に篭絡して後妻におさまり、
あららという間に身ぐるみはいで闇に葬り、
可愛い義理の息子(ジュン君)はしっかりいただいて騎士として洗脳し、
そのくせ一方では売れっ子ホストに入れあげるんだけど、湯水のごとく
貢いだお金は、あとでがっちりオマケをつけて回収という辣腕ぶりwww。
騙したつもりが騙されたホストは逆上してマユカに襲い掛かりますが、
すっかりマユカの騎士気取りの義息に返り討ちにあい、
あえなく殺されてしまいます。ケナゲな義息が
「これから自首するけど、ボクがいない間、浮気しないで」といじらしく言うのに
「当たり前でしょ。私にはアナタだけよ」とこたえて抱き合う義息の背中で
性悪そうにほくそ笑むマユカさんのアップでエンド。
すごい!www
もういっそ、死ぬまでうまいことやっちゃってください、って感じですwww

ビンス監督なので、つっこみどころ満載なのは仕方ないとあきらめましょう。


例えば

ホスト(一条さん)に「ご自宅までお送りしましょう」って言われて、
肩を抱かれてお店から遠~く離れた月極駐車場まで延々と歩かされるとかねwww
(これが接待のありようとしてヘンかどうか、ホストクラブ未体験なのでわかりませんけどね、
お店の前に車を回さないでこんな風にするのが普通なのかもしれないしねホストはwww)

笹木さんが、結婚して何ヶ月もたってから、ふと住民票を取りにいって、
マユカさんに3回の離婚歴があると初めて気付く、とかね。
(住民票じゃなく戸籍でしょ・・・しかも今頃そんなこと言ってるのってバカでしょ)

まあそんな調子で一事が万事進行するんですねwww

でも一番ものすごかったのは、
シュンスケ君(ジュン君の役名)を誘惑する手段として、
マユカさんがこれみよがしに豚足をしゃぶってみせるところね。(爆)

(ごめんなさい、わたくし気持ち悪くなっちゃって思わずトイレに・・・
 豚足って食べた事ないんですけど、これで一生食べられないと思います・・・)
でも、シュンスケ君はちゃんと欲情してましたけどね!
(危険ですので良い子の皆さんは真似しないで下さいwww)
チュッパチャプスやアイスキャンディーで
さりげなさを装って「そういう演出」をする女は時々いるみたいですけどwww
それでさえ、やることがえぐいわ~下品だわ~と思ってたんですけど、
豚足の破壊力に比べれば何ほどの事もないわねwww

このシーンはマユカさんが初めてシュンスケ君に紹介してもらう席で、
豪華な手料理を振舞って義理の息子になる子の歓心をがっちりつかもうという場
だったんですが、
ホスト(一条さん)を好きなようにした手際や、お父さん(笹木さん)を誘惑した手際が
非常に巧みで鮮やかだったのに比べて、ここはだいぶ期待はずれでした。
テーブルいっぱいに並んだお料理はできあいのお惣菜と冷凍食品ばっかりなんだもの・・・。
(できる女は料理もできる、というわたくしの持論からすれば、
 この食卓は「無能女」の見本です)
こんなもので篭絡される男達なんかどうにでもなってしまえ、という感じでしたwww


でも、シュンスケ君はしっかりとマユカさんの魅力に取り付かれます。
(もう勝手にしてwww)
で、翌日は熟女AV雑誌をおかずにオナニーですwww
ページにはレオナさんの「男喰い熟女」がwww(ここトリビア的見所)

ジュン君は胸元ボタンの白いTシャツ、白短パンで、赤いソファに寝そべって。
(画面、きれいな配色です。)
そこをマユカさんに襲われて、フェラされちゃって、それだけで
「マユカさん、好きです」「・・・一生私のこと守ってくれる?」
「はい・・・何があっても守ります」ってなるのは絶対にないでしょwww
実際マユカさんの舌使いやフェラはけっこう情がなくてぞんざいですしね。
キスも呼吸が合ってない感じだったわ。
でもジュン君が「しゃぶって・・・」っておねだりしたり、
「そう激しく・・・ああそう・・・」って言う時の声や表情は凄く良かった。
(ここは1000Kbpsでどうぞ)
いくときの苦しそうな声も可愛かったわ。


お父さんが行方不明になったあとで二人が結ばれる時は、
「何があろうと僕が一生守ります」ってシュンスケ君が言って始まるんだけど、
言葉が上滑りしてる感じがあってかえって萎える。
ファック自体はいいんだけど(というかジュン君はきれいだけど)、
マユカさんがシュンスケシュンスケ言い過ぎるのがウザイ。
「いいわ」と連呼するイントネーションが間違っているので萎える。
でも音量ゼロにするとジュン君の息遣いも聞こえなくなっちゃうしね。困るのよね。
クンニのとき「すごくいい匂いがする。舐めていい?」はなんだか嘘くさい。
前から胸にフィニッシュで掃除なしです。
「中はダメよ」と興ざめなことを言わせるのは、どうなんでしょう。
女の「実のなさ」を表現したいのかもしれないけど、
利口な悪女なら絶対口にしないと思うんですがね。抱擁・キスで終了。

ラストシーンはわたくしのキライな電マプレイ。(結局3プレイもあったのよねジュン君)
ジュン君、黒いバスローブです。似合うとはいえないwww
(あげはさんの「喪服を濡らす女」でも着てたアレかしら)

そこに一条が乱入し、マユカさんに襲い掛かり、
シュンスケ君にバスローブのヒモで締め上げられ(だから着てなきゃいけなかったのね)
血を吐いて死にます。(普通吐きません)
さすがビンスさんwww

と、いうわけです。

まあ、ジュン君のプレイはつらかったけど、
ダメな男や鼻持ちならない男をずたずたに食い物にして
涼しい顔で世を渡っていく女、というのは、
ある意味痛快ですよね。
こういうテーマでもっとちゃんと作れば相当面白いものになりそうですね。



ところで。
ストーリーと直接は関係ないんですけど、わたくし非常に疑問に思ったことがありまして。

ルイ13世のことなんですけど。

ホスト(一条さん)がマユカさんにおねだりして、
バースデーイベントの時にルイ13世を10本キープしてもらうのね。
マユカさん、そのお代を1200万ぽんとキャッシュで出したっていうんですけど、
普通のルイ13世って、20万しないわよね。
レアカスク10本だと1200万じゃおさまらないしね。
だから普通の方だと思うんだけど、他の料金が色々あるにしても、
なんで10本でそんなお勘定になるの?それともホストクラブってとこは
市場価格の5倍以上の値段をつけるの?そうじゃなく、
単にこのVの舞台が「ぼったくりバー」だってことなの?わからないわ・・・

ご存知の方は教えてください。

ルイ13世には思い出もあるの・・・

少女時代に、バレンタインにトリュフチョコレートを作ろうとして、
当時独身で同居していた叔父(それはそれはかわいがってもらいました)の
書棚の中にあったソレを、景気よくどぼどぼ使ってすごく怒られたっけ・・・
懐かしい思い出です。叔父に怒られた唯一の記憶。
もちろんそのチョコは「叔父にあげるために作った」と嘘八百を言い、
一部を除いてすべて叔父に献上し、赦してもらいました。
もちろんその「一部」とは最もできが良い数個で、本命の人のもとに。
(ええ鬼畜ですわたくしは)
その叔父も今は亡い。
(叔父は実家で唯一お酒をたしなむ人でした。)

でもあのお酒はなんで「ルイ13世」っていうのかしらね。
ルイ13世は太陽王14世のお父さんだけど、40こえて早々に死んじゃったのよね。
(わたくし彼より長生きしてるんだわね・・・)
別に本人のめだった功績もなかったような・・・(功績があったのはリシュリュー卿だものね)
っていうか、わりとまわりに振り回された「イタイ人生」だった気がしません?
若ハゲとかホモとか傀儡とかいうイメージしかないんですけど・・・
銘酒の名前としては14世の方が高級感が出そうな気がしません?
なんで13世なんだろ・・・
ナポレオンも失脚してるわよね・・・
どっちも縁起悪い気がするから、わたくし贈り物には使わないことにしてるのwww
(バレンタインの時に使ったのは、その時家にブランデーがソレしかなったから。第一、
中二で無知蒙昧だったから、当時は「アマリリスを作曲した人」としか知らなかった。
(もっとも、最近はヘンリー・ギース作曲って言われてるみたいだけど)
どんな人か詳しく知ってたら大事な本命チョコには使わなかったと思いますねwww
ちなみにそのチョコを食べたのは夫。
ちなみにわりとハゲてきている。ルイ13世の呪い・・・?www)

テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

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プロフィール

箱入り奴隷妻demi

Author:箱入り奴隷妻demi
1965年生まれ。
夫と二人の息子を持つ
専業主婦。
2007年秋にジュン君と出会い
恋に落ちる。
以来ジュン君に逢うため
AV漬けの毎日。
モットーは
「そこにジュン君が出ている
限り、どんなものでも観る。」

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