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好きになれない女・1~「義母の癒し 山口玲子」~

ジュン君、2シーン+2ソロと、出番が多いです。お得かどうかの判断は難しいところですが、
少なくとも「庶務二課」に比べればマシとは言えると思いますが、あそこまでではないにしろ、
ヒロインの性格には不快の念を禁じえないので、それが残念なんですね。

わたくしは女優さんの外貌に関しては、かなり耐性ができたつもりですが
(「相身互い」という言葉もありますので)、やはり役の性格に関しては、
人間的魅力にあふれた共感できる女性、それが無理でもせめて好意的に理解はできる
女性であってくれないと、お話自体に乗れなくなり、当然セックスプレイにも乗れなくて、
せっかくジュン君の出番が多くてもかえってそれが残念に思われる事になりがちです。
AVドラマに登場する女達って、そういう意味では魅力的な人材に乏しい気がします。
キャラクターの造形において作り手が練れていないということなのか、
好ましい人間像が男の視点と女の視点では違うということなのか、わかりませんが。
(後者だとしたら、とんでもなく虚しい気分になりますね・・・)

ジュン君の役名は「順平」です。玲子さんはお父さん(阿部さん)の再婚相手。
朝、居間から満足げに庭を眺める玲子さん。すでにきちんと服を着てお化粧も済ませています。
休日でしょうか?ずいぶんのんびりしておられます。
平日だって、もちろん朝食の支度を任せられる使用人のいる奥様ならこうしていても
いいでしょう。あるいは朝食の準備をきちんと整えて、家族が起きて来るのを待ちながら
庭を眺めている、というならご立派ですが。そこに、新婚の夫がやって来ます。
着物着てるなんてどういう人?勘違いした物書き?すると玲子さん、夫に言うんです。
「こんな豪邸に住めるなんて夢のよう。アナタと結婚してよかった」と。
それじゃあまるっきり財産目当てみたいですよwwwそれをなんとも思わないのか、
「僕こそ君のような素敵なレディーと結婚できて幸せだ」とお世辞を返す夫。

そこへ「早くしてよ。10時からの株主総会に遅れちゃうよ」と言って順平君登場。
スーツ姿です。襟やタイのゆがみを思わず直したくなります。ちゃんと着ればカッコイイはず。
お父さんの秘書役といったところです。つまり今日は平日なんですね。使用人の気配はなし。
「あなた、朝食は?」と今頃聞く玲子。横から「そんな時間ないよ、早く着替えてきてよ」
とお父さんを急かす順平君。着替えにいくお父さん。物書きじゃなかったんだ・・・
こんな大事な日によく着物なんか着て「遅れそう」な時間までだらだらしてられましたね。
玲子さんも玲子さんです。朝の支度を整えたら旦那様をほどよい時間に起こしに行くべきでした。
「ごめんね順平君、わたしもうっかりしてたわ」って、うっかりじゃすまないでしょ株主総会は!
スケジュールと食事の管理は主婦のメイン業務でしょ!!一体何考えてるの?でも順平君は
「しょうがないよ。(何が?)でもこれからは気をつけてね」と優しいの。
「うん。でも順平君、おなかすいてるでしょ」バカ当たり前でしょ。
お父さん待ってる間にささっと食べさせなさいよ。用意できてるんでしょ?
「いいってば。途中どっかのコンビニで適当に済ますから」え、できてないんだ朝食。
それはひどい。(それでよく庭なんか・・・)だったら、阿部さんが着替えてる間に
さっさとおにぎりでもサンドイッチでも作りなさいよ、二人が車の中で食べられるように!
今からでも間に合うでしょ?!って思ったけどそんなことする気配もナシ。何なのこの女は。
「ゴメンネ。アタシってほんとに主婦失格ね」まったくです。のんびり謝ってる場合か!
わたくしがひとり鬼姑モードでキレかかっているのをよそに、順平君たら
「玲子さんってかわいいね」ですって。えええええ?どこが?
すると玲子さん、ぐふっと笑って「もう、順平君たら」・・・・・・いいやもうどうでも。
あ、ジュン君の靴下白だわ・・・(ここでくすりと笑い、かすかに和むわたくし)

この後、玲子さん、ちょっとあらたまって順平君に訊かれるんです。
お父さんのどこが良くて結婚したのか、財産目当てじゃないのか、と。
なんなんですかね、この子も・・・今になってそんなこと訊いてどうするのかと思いますし、
そうです財産目当てですって言う女はこの世にいないですしね。
で、ここは当然、怒って見せる玲子さん。でも「こんな豪邸に住めるなんて夢みたい」って
言ったあとでは、図星を指されて怒ってるようにしか見えませんね。
怒らずに、ここで相続は放棄する旨をさらさらと一筆書いて渡せばカッコイイですけど、
もちろん玲子はそんなことはしません。だって財産目当てだものwww
そして「阿部さんのどこがいいのか」にはほとんど触れず、
「順平君、私ほんとに怒るわよ」ですって。かっこわる~い。するとあっさり
「ごめんごめん、ちょっとからかっただけだよ」とお茶を濁す順平君。やれやれ・・・
「もうたちの悪い冗談はやめてね」「ほんとにごめん。俺、オヤジに嫉妬してるのかも」
「え?」となったところで、や~お待たせ、とお父さんが。
どうしてこの人も白い靴下なんでしょうか。それにその山高帽は何?バカみたい。
「オヤジ、なんだよその格好は」と順平君にもあきれられています。
みればノータイでボタンを外してシャツの襟をブレザーの外に出しちゃって。
ホストのコントでもやるんでしょうか。本人曰く「ニューヨークスタイル」だそうです。
玲子さんは「似合う」と迎合。っていうかなんで妻がお洋服の準備をしておかないの?
自分をアジテートしているうちに危ない人状態になってしまったお父さんを
撤去するように連れ去る順平君。・・・大変ですね。
さぞかし苦労の絶えない日々なんでしょうね順平君は。

夜、玲子が誘っても全然してくれない夫。(今度は浴衣ですか・・・)
玲子さんはナイティというよりスリップwwwいいけど別に。
悶々として、一人居間でお酒を飲みながらオナニーします。
自分で乳首を舐める玲子さん。すごいですね。わたくし届きませんでしたわ舌。
そして越中姿の男二人に奉仕させるところを妄想する玲子さん。(最低www)
それを見てしまうジュン君。白地に水色チェックとおとなしいパジャマです。
玲子さんも見られたことに気付きますが慌てず騒がず、むしろ挑発。
(妄想の中の奉仕者は日高さんとピエールさんでした)

翌日、やはりオナニーでは満たされないという事なのか、忘れ物を取りに来た、という口実で
元夫(工藤さん)をたずねる玲子さん。見透して、して下さる元夫も親切な人ですね。
戻って来いとまで言ってくれるんですよ。でもお金がないからダメだそうです。

ある夜ふけ、酔っ払って、ソファに身を投げ出す順平君。上着はどこへやら、
タイを緩めてボタンを外した襟元、シャツの裾は出ちゃっててぐだぐだです。
そんなジュン君もモエ!
接待を受けた後のようです。お父さんはまだ残っている模様。
そのままソファーにたおれこむ順平君。
しかしふとソファーの「匂い」に気付きます。それは玲子さんの匂い。
いつか見たオナニー姿が頭をよぎり、さらにむさぼるように嗅いでいると
「順平君」と当の玲子さんが白のスリップ姿ですぐそばに立ちます。
(義息にこんな姿をさらすとはだらしないありえないと言うより
ハッキリと、手篭めにしようという「意図」を感じますねwww)
飛び起きてはじっこに座る順平(カワイイ)、そのすぐ隣に座る玲子。
「今日も遅いのね」「せ・接待受けてたもんだから・・・」「そう。お父さんは?」
「え・・・たぶん、朝方までには帰ってくると思います・・・」
「ふ~ん・・・ねえ順平君、このソファー、なんかいい香でもするのかしら」しょってますね~www
「順平君、ここで私がオナニーしてるの、見てたでしょ・・・」「え・・・う・・・」
「かわいい」と順平君の頬をなでて「好きよ、順平君」とキス。ふりほどく順平君。
「ダメだよ。玲子さんは僕の義母なんだから」と言われて玲子首を振り
「私はあなたの前ではただの女でありたい」・・・ここ、殺意を抑え切れませんねwww
絶句する順平君をどんどん食べてしまう玲子。プレイ自体はいいです。

ジュン君きれいな体。胸のホクロを数えましょうwww
パンツは赤ゴム黒身頃のBODY WILDです。フェラされてる悩ましい顔がかわいい。
ビンス監督って物語作りには相当問題があると思うんですけど、いつもジュン君の
かわいい顔をしっかり撮ってくれるんです。その点だけはものすごく感謝してます。

「入れたいよ・・・」と順平君のおねだりで騎乗位から。バックの肉を打つ音がいい。
フィニッシュは右頬に出し、玲子の顔の右側に顔を寄せて抱擁したため、
ジュン君自分の精液が髪にべったり。(クス)・・・またも、つい和んでしまうわたくし。

それにしても、人間的な魅力に欠ける女をジュン君が演じる男が愛するっていうのは、
ほんとにのれないわね・・・

それからしばらくして、久々に夫から求められて、玲子は、そういう気分じゃない、
とつっぱねます。元々阿部さんとはお金目当てだし、体の方は順平君ですっかり
間に合っちゃったから、ということでしょうかwww阿部さんぶち切れまして、
「ワシがやりたい時にやらせろよ!それが妻の務めじゃないか!」と、力ずくです。
口の利き方はまるっきりヤクザの人風。もみあううち「やめてってば!」と玲子に平手打ちされ
「貴様!ワシを殴ったな!」「だってあなた・・・アタシの気持ちを無視して・・・強引すぎます」
「お前はなあ、ワシに買われた女なんだ!気持ちもへったくれもねえ!!」「そんな・・・ひどい」
「あ~うざい女だ。もうお前とは終わりだ。ワシの屋敷からとっとと出て行け!」
まあどっちもどっちで似たもの夫婦だったんですね。不快そうに悪態をついていた夫、
気を取り直したように「今夜はヴィヴィアンに慰めてもらお~っと」と出かけていきます。
あとには悔し涙にくれる玲子さんが残されます。少しは溜飲が下がりました。

ヴィトンのバッグに服をつめこみ、出ていこうとする玲子。そこに順平君が。
「玲子さん待ってよ。お願いだから、どこへも行かないでよ」「順平・・・」
(いつの間に呼び捨てに?一回寝ただけで我が物顔するのはオヤジっぽいわよwww)
「俺が玲子さんの面倒見るからさ。ここ出て、一緒に暮らそう」「え?順平本気で言ってるの?」
「ああ本気さ」「でもお父さんが・・・」「いいって、オヤジのことなんか。気にすることないよ」
「後悔しても知らないわよ」「何もせずに後悔するよりいいでしょう?ね、かあさん」
くすりと笑い「も~順平ったら。たちの悪い冗談はやめてっていったでしょ」

これね。ビンス監督が大好きな手法なんですよね、台詞のくりかえし。
ストーリーの導入部で使った台詞をクライマックスやラストでもう一度使わせるの。
やってる人は他にもいますが([Jo]Styleさんとかね。何なのかしらねあの括弧は)、
ビンスさんのVはたいていそうです。気が利いていると思ってるんでしょうね。

うなずいて「玲子さん」と言い直す順平君。それに「順平」と甘く応えてキス。
そしてお父さんのベッドで愛し合います。(無神経な・・・www)
順平君が玲子を愛する理由が全くわからない。
今回も、成り行きには全く納得がいきませんが、プレイ自体はイイです。

ジュン君白の長T、裾に筆記体で銀ロゴ(読めず)、迷彩ズボン。カワイイ。
パンツはジッパーつきのプレイボーイ。
ジュン君が乳首はもちろん、あばらからおなか、腿の裏まで、ゆっくり舐めてくれます。
下着を取って脚を開かせて「いい匂いがする。」って囁いてくれます。
大きく舐めあげてくれるジュン君。(おいしい、って2回言ってくれます。)
指を入れて、クリを吸ってくれるジュン君。潮を吹かせて、その抜いた指を
舐めて見せてくれるジュン君。キスして、今度はジュン君の乳首を舐めさせてくれます。
「ああそこきもちいい・・・」って囁いてくれます。
玲子が腿の内側を舐めて焦らしているとき「いっぱいなめて・・・」っておねだりするジュン君。
「幸せだ・・・」って言ってくれます。「入れたいよ」って求めてくれてファック。
前から入れて、腰を使いながら左膝を舐めてくれます。キスしながら上から。
ひとしきりして脛を舐めながら側臥に移行。乳首を吸いながらゆっくり動いてくれます。
入れたまま背面騎乗に移行。後ろ手をつかせて、下からいい音をさせて突き上げてくれて、
くずおれると優しく抱きしめてくれて。前から。「ずっと一緒だよ。いい?」って言ってくれます。
両手をジュン君の手で磔にされて、イキます。乳首を吸って、もう一度。

ここまではほぼ何の問題もなかった(プレイ自体は)。
なのに「出ちゃいそう」とうめくジュン君に
「中に出しちゃだめ」とこの女はぶち壊しなことを言う。(女子力ゼロ)
なぜ「口にちょうだい」と言えないのか。

口に出して、受け止めるから、と、後になってほとんど聞こえない声で言うくらいなら
最初からそうはっきり言いなさい。
精液は口を開けて受けようとはしてますが、
ちょっとはいったものをいかにも異物のような舌つきで口の外に出すのは情がない。
掃除なしです。抱擁で終了するも、玲子がずるそうないやな目つきをして終わる。

後味悪~い!!!・・・つまりあれですか?
順平君は愛されてるわけじゃなくて、新たなカモにすぎないと?
まあそうか。そうですね。「玲子」のキャラからしてそれが順当ですね。
ストーリー的に納得はできても後味は悪いですね。


テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

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プロフィール

箱入り奴隷妻demi

Author:箱入り奴隷妻demi
1965年生まれ。
夫と二人の息子を持つ
専業主婦。
2007年秋にジュン君と出会い
恋に落ちる。
以来ジュン君に逢うため
AV漬けの毎日。
モットーは
「そこにジュン君が出ている
限り、どんなものでも観る。」

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