ジュン君ファンの皆様、ごきげんよう。
先週は、月額動画のアリスJAPAN96作品を一気にご紹介しましたが、
お役に立てたでしょうか。
でも、アリスJAPANには、なぜか月額動画で配信されないVが、時々あるのです。
ここでは、そんなVを取りまとめてご案内いたします。
2005年
アダルトメルヘンNINGYO 吉沢明歩(セル・レンタルのみ)
制作は月額動画ページでご紹介した「従うことがメイドの悦び。」の半年後で、
「女子校生は性奴隷」の2ヶ月前です。
あほくさい。覚悟してたけどほんっとにあほくさい。
あれです、学校の劇なんかで、衣装代をものすごくケチって、作る技術もなくて、
すっごいミジメなことになっちゃってるみたいな、あの雰囲気。
そして、ストーリーは衣装のミジメさなど問題じゃないくらいヒドイ(笑)。
アンデルセンの「人魚姫」は片恋に殉じる人魚姫のはかない一生を描いた、
乙女のバイブルとも言うべき美しい物語ですが、
コレは、あらゆる意味で「別次元の別物」ですので、その点をかたくご承知おき下さい。
笹木さんはかくし芸で手品をするおじさんではなく魔法使いです。
ジュン君は、魔法使いの弟子なんです。ええ、魔女は出てこないんです。
襟の小さい白シャツに若緑のひもを蝶結びにして、ベージュのズボンのジュン君です。
服はまあかわいい。ツンツンした短めの髪型。パンツはグレイのカルバンクライン(笑)。
王子様に相当する役は真央はじめさんが担当。人間になりたい人魚のアキホさん。
人間の世界に行くなら人間達の愛の交わし方をおぼえなくては、ということで、
魔法使いの命令で、ジュン君がレッスンしてあげるという流れですが、
(ソレは思いっきり大きなお世話だと思いますが)プレイは消化物件。
っていうか・・・明歩ちゃんの目つきが・・・睨め上げるようで・・・
王子様はヘタだったのか一回寝て捨てられ、アキホさん、魔法使いのもとへ戻る(笑)。
最後は、ジュン君、お師匠様を交えて3Pです。
ちなみにその3Pはレンタル版ではカットされてます。
どうしても、という方はセル版を入手してください。人魚コスのチープさ、お話の仕方のなさが心底お気の毒です。
2009年
終わらないお掃除フェラ 伊東エリ(セル・レンタルのみ)
ジュン君長尺のプレイがあります。
美男美女。白いお部屋で白い衣装の女神のようなエリさん。
縛られているジュン君。最高のシチュエーションです。美しい。
しかも2連続ファックなんです。これは素晴らしいプレイになるはずだったのですが、実際はかなり痛々しかった。
一発目の手による射精がかなり、かなり手間取りましてね。
見てて二の腕が痛くなっちゃいましたね。
エリさん、タイヘンだったでしょうが「行っていいのよ。もう行っていいのよ」を言い過ぎました。
まあ腕が死んでたんでしょうけど。わかりますけど、言われて出るものでもないですしね。
ジュン君、だいたい一発目から半立ちって言うか
ちょっと柔らかかったんじゃないかと思うんですね。過労じゃないかと思いますけど。
騎乗位で入れるときに何度もトライしては躊躇してペニスをしごくエリに
「大丈夫だよ」と囁きかけるジュン君です。よほど柔らかかったのでしょう。
ジュン君も「お姉さまと奴隷」の設定を忘れた発言。
なんかタイヘンですね、とこちらも思わず同情。で、何とか入れまして、
エリさん行きもせず、適当なところで抜いて手で行かせようとしたのですが
これが前述のようにひどく難航しまして。
いやはや、という感じでやっと、やっっっと出まして、お掃除しながら
「まだ大きいわ、もう一回したいの?」「うん、したい」というか~なり無理に響く「お約束の台詞」
(聞いてて思わず「無理しなくていいのよ」といってあげたくなります)のあとで、
拘束を解いて攻守入れ替えて第2ラウンドです。
このときの、エリの首筋に吸い付くジュン君が美しいんです。ものすごく。
飢えた子ががっつくように、ずっと禁欲を強いられた末やっと会えた恋人にするように、
してくれるんです。感動します。
それが自らを鼓舞しての振る舞いであることを察するのは容易ですが、
それを差し引いても、画的に美しい。ジュン君はさきほどの手技でエリに苦労させたお返しのように、
丁寧に、長く、クンニしてくれます。そして、決してヴァギナに指を入れず、
クリトリスをこすりあげることだけに専念します。これはどういうわけか・・・
エリさん、ヴァギナを痛めてしまうようなことがあったのか、
いずれにしろ、エリさんは、指を受け入れたくない状況だったんでしょう。
(そう考えれば一発目にずいぶんさっさとヴァギナから手に移行したのも納得ですね)
そうやって、延々と愛撫してくれて、フェラとなるのですが、
やっぱり立ってないのが痛々しい・・・よく言って半立ちです。そうは言ってもジュン君です。
さすがになんとか立てまして、入れまして、なんとか射精し、お掃除です。
ああもう、本当にお疲れ様です。タイヘンでしたね、この企画は。
こういうのって、実際、男女とも最低でも撮影前半月くらいは禁欲しとかないと、
イイ感じの映像は撮れないんじゃないでしょうか。
その間ジュン君のお仕事を制限するのですから当然その分のギャラも上乗せしないとね。
余談ですが、トリの阿川君が「入れてるときに途中で抜いてフェラされると男は嬉しい」
みたいなこと言ってましたが、それは女も同じなの。途中で抜いてクンニされると、感動する。
繰り返されればその分余計に感動する。愛されてるみたいな気分になれるから。
彼が存分に舐めてくれないのを不満に思っている女子は結構いると思いますが、
そういう方こそ、一度「途中フェラ」で自分の味を確かめてみることをお勧めします。
そして男性は、彼女が自分の味をわきまえたあとは、ここぞとばかりにがんばって
イクまで舐めてあげてください。いつもじゃなくていいんです。時々で。
こんな味にもかかわらず、ここまでしてくれるのか、と、
感動しない女はいないと思いますよ。愛に形は必要です。
それにしても、
つくづく男優さんたちは偉大ですね。博愛の塊。誰でもだませるわね。花美ひなAV進出!(セル・レンタルのみ)
カメラ目線でにっこりするひなちゃんを見て、
わたくし「大場久美子」という大昔のアイドルを思い出しました。
その顔とぶりっ子ぶりは実に古風な正統派アイドル、という感じなのに、
そのイメージを裏切るような、ほとんどだらしないというべき胸をしています。
そのアンバランスさが「AVアイドル」としてイイんでしょうね。
でも、デビューで「それがイイのよ」と本人が開き直れるわけはなく、
胸を見せるのを痛々しいほど恥ずかしがるのは当然だと思います。
そんなひなちゃんに、ジュン君「すごいきれいなおっぱい」と言ってしまうのは
ちょっと逆効果かな、という気がしましたが、
ジュン君も一生懸命だったのは伝わってきました。
でも、できたら「きれい」と浅くうそほめするんじゃなくて、
ダイレクトに欠点を認めた上でそれを肯定してあげたら、言われた方も気が楽になったかも。
「うわあおっぱいも乳輪もおっきいね。かわいい顔とアンバランスなとこがやらしくてイイよ」
とかね。プレイは終始「もうヤダ、恥ずかしい、おうち帰りたい」的空気で、緊迫してました。
でも第2作の「エロいカラダ」の方は、ひなちゃんふっきれてるみたいで良かったです。
2010年
出会って2.5秒で合体 やまぐちりこ(セル・レンタル・単品動画)
ゆまの「ヌーディストの女」と同日リリースで、なぜか月額動画には未配信。
これよりあとのリリースのVも月額動画として配信されてるんですけどね。
だから待っていてもたぶんダメかなと。見るならレンタルをお勧めします。
内容はたいしてよくないの。JKスタイルでイメージシーンを撮ってるとき
突然現れて後ろから入れちゃうジュン君。
「失礼します」が合言葉なのか、それ以外言わないの(笑)。
女優さんは思ったよりは見やすいけど、ちっとも気持ち良くなさそう。
っていうか奥が痛そうでつらそう。大丈夫?
以上4作をご案内いたしました。
記載漏れ、誤り等、ありましたらどうぞお知らせください。
テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト