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SODだけど良かった。「覚醒 やまぐちりこ」

これ、月額SODの2011年モノをご紹介したときは未見だったのですが、
このほど拝見いたしました。
SODだし、以前の共演もいまひとつだったので、最初は全然期待してなかったのね。
でもこれ、見てみたら構成はともかくプレイはすごく良かったんです。
SODでこんなに良かったのは2010年モノの「海の家エステ」以来かも。
海の家エステのレビューはこちら

国民的アイドル、性欲、覚醒 やまぐちりこ 1:12:36~1:46:00

ジュン君トリ。「刺激は頂点に・・・快楽に溺れてゆくSEX」という物々しいチャプタータイトル。
でも、このサブタイトルをクリックすると、りこさんの「見せオナ」になり、それに続いて
「(りこさん一人で)シャワーを浴びるイメージシーン」になっちゃいますので、
1つ飛ばして下さい。そしたらキレイにジュン君担当パートから始まりますから。
最初、同一チャプター内にあるからには、そこにきちんとした演出意図があるのだろうと思って
生真面目にお付き合いしましたが、そんなものはない!というのが結論です。
素肌に黒のレースをまとい、明かりを落とした夜の寝室での
ムーディーな(つもりらしい)見せオナ映像では、
これで男を誘ってセックスに流れるのかと思ったのですが、
ものすごく嘘くさく簡単にイって見せた後で、突然、明るい白昼の光のなかで
すっぴんでシャワーをあびる映像になってしまい、「は?」とはげしく拍子抜けします。
しかもバスルームで脱ぐのは白いキャミ。時間的にも状況的にも、
この「オナニー」と「シャワー」の2つの映像は、全然関係ないんですね。
そしてジュン君の担当パートが始まるのですが、
もちろん場所はオナニーしてた部屋ではありませんし、りこさんの衣装も時間も違います。
波王監督の意図は全くわかりませんが、オナニーとシャワーとセックスの3つのシーンは
同一チャプター内にあることがそもそも間違い、という印象でした。

ちなみに、オープニングから全部見てみますと、驚いたことに、
ジュン君担当シーンのベッドでりこさんが(一人で)目覚めるシーンからでした。
着ているのはシャワーシーンで着ていた白キャミと白パンティ。そのあと、
黒いミニドレスで、皮のソファーでポーズをとっているりこさんの映像が挟まれ、タイトルが出て、
黒田君の担当プレイ開始です。ビックリしました。
ジュン君チャプター内の「見せオナ」で使われたお部屋だったからです。
もちろん、オープニング映像と黒田君パートには、
内容的な関連性を示唆する要素は全くありません。
次は阿川君のプレイで、お部屋は他の2人とは別です。
で、「見せオナ」「シャワー」でジュン君のプレイになります。
こういう順序で映像を並べますと、
単にふしだらな女が3つ股をかけているだけみたいになってしまって良くないと思いますねwww
「3つのパラレルワールドに平行して存在している3人のりこさん」みたいな描き方をしたほうが
絶対、好印象よ。オープニングに続いてシャワーシーン、ジュン君のプレイと続けたほうが良い。
ただし、タイトルロールが出る直前の皮ソファーの変にダークなシーンは意味ないから削除。
どうしても使いたいならそれは阿川君パートの前フリにでもして。
で、トリが黒田君。
「見せオナ」は黒田君のベッドでしてはいるんだけど、
黒田君のプレイの時は部屋が明るくて光環境が違いすぎるから、
黒田君を誘う前フリとして使うよりはエンディングに使ったほうがいいでしょうね。
この順序にしたほうが、りこさんがだんだん淫乱になっていく感じが出るしね。

でも、チャプターメニューでは、
トップが黒田君担当の「濃厚なキスと絡み合うカラダ、互いを求め合うSEX」
セカンドが阿川君担当の「汗と愛液が入り混じる、激しく愛し合うSEX」ときて
ジュン君の「刺激は頂点に・・・快楽に溺れてゆくSEX」、という3部構成になっていて、
さらに驚いたことに、
チャプターメニューからトップの「求め合うSEX」をクリックすると、
黒田君の登場シーンからではなく、Vの先頭のオープニングからになってしまうんですねwww
無神経ね~www
せめて「オープニング」「黒田君パート」「阿川君パート」「見せオナ」「シャワー+ジュン君パート」
の5つに分けるくらいの手間はかけてほしいものだわwww
つまり波王監督は、チャプター分けするといっても、
そのプレイのひとつひとつに物語的な完結性を持たせようとしているわけでは全然なく、
単純に、阿川君のプレイを中心として、その前と後、という
大雑把な切り分けをしているだけなのですね。
だからチャプタータイトルもこけおどしのいいかげんなものになっちゃうのね。
だって、このタイトルじゃ、誰もパッとそのプレイのイメージを明確に差異化できないでしょう?w
だからメインターゲットの男子ユーザーにも
「同じ様なプレイが3つ続いて厭きた」みたいなレビューされちゃうのよ。
だって、愛し合ってるから求め合うんで、当然キスは濃厚になるし体は夢中で絡めあうし
汗と愛液にまみれて快楽に溺れているうちに結果としてのぼりつめて終わるわけだから。
これを3つのセックスに分けること自体がナンセンスなのよねwww
(でも「汗と愛液が入り混じる」っていう表現はなんかちょっと違和感があるわね・・・
 入り混じります?結構激しくしても、汗と愛液ってあんまり混じり合わない気が・・・
 だって愛液ってどんなにいっぱい出してもせいぜい腿を伝う程度だしね・・・)

ま、波王監督なんでね。
わたくしたちはジュン君のパートがイイ感じで撮れているなら十分良しとすべきでしょうね。
そして、波王監督ですので、
例によって構成はアレですがジュン君を「イイ感じ」に撮ってくれております。


で、問題のジュン君パートですが、物々しいタイトルイメージとはかけはなれて、
自然な感じに明るくシンプルな寝室で、「キスしていい?」「うん」と、
まったく普通のカップルのようにおとなしく始まります。りこさんの衣装はナンセンスです。
お部屋は昼間のように柔らかく自然な感じの明るさだし、
ファブリックはシンプルでナチュラルな感じだし、ジュン君は上半身ヌードでデニムなのに、
りこさんだってヘアスタイルも自然な感じでアクセサリーも普段使いっぽいのに、
なぜか着てる物が、白い裏地のついた黒の総レースのスリップと
お婆さんぽい赤紫の、レースのソングってものすごく不釣り合いなんですけどwww
メイクはアイラインを太く描いてつけまつげ。黒のストラップサンダルは巨大な模造パール付。
そしてなぜか左手首にくすんだピンクのシュシュをしているのがほんとに理解不能www
あ、でもそこに妙なリアル感はあるかも。家事などをする時さっと髪をまとめられるように
いつもシュシュを手につけてるような子が、この日は何か2人にとって特別な日で、
彼とのHをするにあたり、シャワーを浴びてしっかり洗った後、こってりメイクして
彼女の価値観の中では最大限の「セクシーな装い」をしてみたんだけど、
シュシュははずすの忘れちゃった、みたいなねwwwそういう設定と考えれば、
TPOにも本人にも馴染まないお水っぽい勘違い衣装やアイメイクも、
シュシュの色が衣装に合わないことも、ヘアやアクセサリーが衣装と不釣合いに
普段っぽいことも、全部きれいに説明がつくわ。

(夜の見せオナニーだけはどうつなげようもないけどwww)
見詰め合って微笑みあって、甘く優しい雰囲気で、プレイ自体はとても素敵。
2週前リリースの妹さんのV(失禁)とは比べ物にならない良さですね。
妹さんは「失禁」だけじゃなくこのあと9月に出した「覚醒」もつまらなかったし、
このお姉さんも、10年11月に「出会って」で共演した時は非常に痛そうで苦しそうで
見るからにむっとしてる感じだったから、これは全く期待してなかったんだけど、
このVだけは意外にも非常にいいです。とにかく見詰め合う。微笑みあう。
常に、互いが互いの体に愛をこめて手を差し伸べあっていて、それがとてもいいの。
練れたカップルではなく、2人の関係がまだ新鮮で、
でも他人行儀な固い羞恥心はほぐれてきて、するたびに新しい発見があるような、
体で愛し合うことがどんどん楽しくなっている時期の交わりみたいです

中に指を入れているときも、ジュン君が右腕でしっかり抱きかかえてくれながら
じっと見つめてくれて、指を使う間に何度もあやすように軽いキスをくれて、
唇の上で感極まったように「舐めたい・・・」と小さく囁いてくれます。

クンニ中はあいにくジュン君の魅惑の舌使いは全く見えませんが(顔さえも)、
時間的にはたっぷりしてくれますし、他の部位への口での愛撫も充実しています。
画的には、お母さんが赤ちゃんに添い寝でお乳を含ませるみたいに、
ジュン君が乳首を舐めさせてくれる所がとても綺麗でした。たくさん喜んでくれるし。
ジュン君の上になってジュン君の体を舐めたりフェラしたりする時も、
顔を優しくはさんでくれたり、髪をなでてくれたり。
その間ずっと、いとおしげに見つめてくれて、途中何度もキスに誘っては、
そのたびに背中にしっかり腕を回して抱っこしてくれたり。
そういう細かいところがとても行き届いています。
快楽に溺れてゆく、というよりは、愛をいっぱい与えてもらう、という感じのプレイ。

そしてジュン君から、待ちきれないように「入れていい?」と求めてくれます。
この時、ジュン君の目がとても悩ましくシリアスになるのが激モエ。
待ちきれないはずなのに自分を抑えて「ゆっくり入れるね」と言い、そうしてくれます。
馴染むまでしばらく待ってから「全部入れていい?」と訊いてくれます。
そして全部入れると、覆いかぶさってしっかり抱きしめてゆすってくれます。
ひとしきりして、上体を起こし、「少し(ストロークを)速くしていい?」と訊いてくれます。
すごく強く求めながら決して自分勝手に走っていくのではなく常に気遣ってくれるの。
抱き起こして座位になると「大丈夫?」って訊いてくれます。
そのままジュン君が下になったときも「こっちおいで」と抱き寄せてくれます。
最初に入れてからずっと、繰り返し繰り返し、何度も何度もキスしてくれます。
下から突き上げる時も、後ろから突く時も、自分を抑えて優しい。
前に戻ってもそうです。でも抑えているからといって物足りない感じはない。
すごく思いやってくれているのがわかるから。
もう一度しっかり抱きしめてゆすってくれます。
そして体を起こして、苦しげに「いっちゃうよ・・・」って言う。
耐え切れずに爆発する感じのフィニッシュです。
胸に出したジュン君を丁寧にお掃除し、にっこりするりこさん。(とてもきれいです)
優しく微笑みあって抱き合いキスしながらフェイドアウトします。
すごく素敵でした。

これは買ってもいいわ。→もう発注しちゃった~(自慢)


最初、国民的アイドルっていうキャッチフレーズが何のことかわからなくて(非国民だから?w)、
ウィキペディアを見て「へー」って思ったけど元々わたくしAKなんたらいう子たちのことは
誰一人特定できないし実を言うとなんとも思ってなくてですねwww
夫や息子たちが興味を示してればわたくしも多少はわかったと思うのですけど
そんなこともなくて。一家を上げて非国民ということでしょうかwww
(わたくし冗談じゃなく最初は銃の名前だと思ってましたから。
 で、そう言ったら銃器マニアの上の子に非常に叱られましたけど。)
でも、りこさんて、すごく庶民的だから、近所のお姉さん的な親近感があるんでしょうね。
そういう意味で「国民的に」広く好感をもたれてるのはわかる気がするわ。
ジュン君を舐める時はペンダントヘッドを背中にまわす気遣いを見せるりこさん。
好感度アップです

これで爪が短ければなお良かったんですけど。
(わたくし、爪を長くしたままセックスしたり動物や子供に触ったりする女って信用できないの)

あ。お部屋にあったインテリアスタンド、柱部分(っていうのかしら)が、
なんだかアナルディルドウみたいで思わず笑ってしまったのですが、
そういう見方をしてしまうこと自体、毒されているというか、AVの見すぎなんでしょうねwww

テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

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プロフィール

箱入り奴隷妻demi

Author:箱入り奴隷妻demi
1965年生まれ。
夫と二人の息子を持つ
専業主婦。
2007年秋にジュン君と出会い
恋に落ちる。
以来ジュン君に逢うため
AV漬けの毎日。
モットーは
「そこにジュン君が出ている
限り、どんなものでも観る。」

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